ステロイドや薬に頼らない喘息の治療方法を実践しています

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湯たんぽで体を温めて喘息を治す方法

免疫力を高めて喘息を治す事が出来ないか試しています。
その方法は湯たんぽを利用して体を温めるという方法です。

 

低体温の人は免疫力が低く、ガンになりやすいといわれています。
私も冷えしょうが強く、体温が低いとまでは行きませんが、体の冷えと喘息の関連性はあると思います。
特に冷えているのが下半身や手足の先です。

 

氷のように冷たくなって、他の人が寒いと感じる事が無くても、一人だけ寒さを感じてしまいます。
また、腹部にも極度の冷えを感じます。
特に湯たんぽで温める必要があるのは、腹部などの内臓と、太ももやヒップなどの筋肉の多い箇所です。
私はデスクワークをしているときに、膝に湯たんぽを置きながら行っています。
寝るときには腹部を中心に温めています。

 

温熱療法という治療方法がアトピー性皮膚炎に効果があると効いたことがあるので、アレルギー疾患である喘息にも体を温めると効果があるはずです。

 

1ヶ月ほど続けていると、腹部の冷えは少し取れてきました。
筋肉が少ないのも原因だと思いますから、適度な運動も必要ですね。
下半身の筋肉を鍛える方法としては、スクワットが一番です。


水分と冷えの関係とは

冷えは喘息などのアレルギーの病気の以外にも、様々な病気の原因になってしまいます。
若い頃には冷えを気にしていなかったため、今では強い冷えに悩まされてしまっています。
ステロイド吸入は喘息に欠かせない薬ですが、ホルモン剤の一種ですから、自律神経の働きを狂わせて冷えを酷くさせている原因になっているかもしれません。

 

アトピー性皮膚炎で利用されているステロイドには、解毒作用を止める作用があり、冷えを助長させているようです。
その為、ステロイドを止めるとリバウンドが起こり、症状が酷くなる事があるようです。

 

喘息のステロイドもその副作用は少ないでしょうが、体を冷えさせている原因になっている可能性があると思います。
気管支を開くための気管支拡張剤、気管支の炎症を抑えるステロイド吸入は対症療法に過ぎません。

 

気管支拡張剤は一時的に気管支を開いて治療をしているだけですし、ステロイドに関してはホルモンの働きを乱してしまいますから、根本的な原因の一つである冷えを取ることは喘息を治す方法でもあると思います。

 

冷えが起こると肺自体も冷えてしまうようです。
寒い時期に冷たい空気を口から吸い込むと、喘息を起こした事があるでしょう。

 

湯たんぽによる冷えをとる方法は、その日から免疫力のアップが認められるそうです。
毎日使い続ければ、日々免疫力を強制的にアップさせているので、喘息の薬を使わなくなる可能性もあると思います。
ステロイド吸入を長期にわたって使い続けているので、冷えを取り除くのは容易ではありませんが、少しづつでも湯たんぽによって改善していきたいです。
喘息の痰なんかは、体に水分が溜まりすぎている証拠でもあるようです。
体を温め、体の余分な水分を排出することも冷えを直すためには必要だと思います。

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