ステロイドや薬に頼らない喘息の治療方法を実践しています

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喘息と精神的要因とストレス

 

 

喘息や病気の原因はストレスだと言う方もいます。
ストレスにも色々ありますが、アレルギー体質になる要因の化学物質なども一種のストレスだと思います。
精神的なストレスが強いと喘息になりやすいとも言われています。

 

その為、子供の喘息を治すためには、精神を鍛え、甘やかさないように育てなければならないのだそうです。
確かに今の子供たちはストレスに弱く、子供の数も少ない為、精神的には弱くなっているように思えます。
私もストレスには弱い方で、強いストレスを感じてしまう事が多くあります。
でも心が弱いと言われてしまうと、悲しくなってしまいます。

 


喘息とストレスを解消するスポーツについて

確かに精神的な要因もあるのかもしれません。

 

精神的に強くするためには、スポーツを行って精神を強くするのも良い方法だと思います。
自分に勝つ精神は、スポーツで養う事が出来ると思います。
しかし、喘息患者の中には、スポーツが喘息発作の要因になる人もいるので、激しいスポーツは止めた方が良いでしょう。

 

私もマラソンなど呼吸が荒くなるスポーツを行うと、喘息の発作が出てしまいます。

 

喘息には水泳が良いと言われています。
水分が多いことと、肺機能をアップさせる事が出来るからだそうです。
運動誘発性喘息のある私ですが、水泳で発作が出た事が無いので、良い運動かもしれませんね。

 

しかし、水泳を行うと体を冷やしてしまう可能性もありますし、アトピー性皮膚炎もある私は塩素に負けてしまうので水泳は行っていません。

 

抱きグセのある赤ちゃんと喘息について

赤ちゃんは泣いたら直ぐに抱っこしてしまうと、ストレスに勝つ精神力が付かないのだそうです。
赤ちゃんは泣いたら直ぐに抱っこしてあげる、抱っこされる事で愛されている気持ちが伝わり、精神的にも安定した子供が育つと聞いた事があります。

 

その為、抱っこが喘息の要因になっているとは考えた事がありませんでした。
喘息はリラックスし過ぎの為、起こる病気のようです。

 

その証拠に、副交感神経が働く夜中に発作が起こるでしょう。
交感神経を働かせる為にも、赤ちゃんには泣かせておく方が良いそうです。
赤ちゃんを抱っこして精神的に安心させてあげる子育てが良いのか、副交感神経を働かせてアレルギー体質にならない方が良いのか考えてしまいます。

 

喘息とストレスの関係性

精神的に弱い性格は育て方にも大きな要因があるのかもしれませんね。

 

昔の子供は兄弟が多い分、たくましく育っていたように思えます。
しかし、いまさらそのような事を言われても、中々精神的に弱い部分は直すことが出来ませんし、ストレスを受けやすい性格を直すことも難しいと感じています。

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